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からすまる日誌 css

授業noteからcss部分を抜粋

序章(15) セレクタの種類と記述法

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序章(15) セレクタの種類と記述法

セレクタの種類
 
セレクタ
この場所に対して何かしてねという部分
.wrapなど
 
全称セレクタ
*{
}
アスタリスクを使う
HTML上に存在するすべての要素に対して何かを指定する
あまり実務で使うことはないらしい

全部の余白を全部いったん0にして
そのあと自分で好みで余白を設定したいみたいなときに使う

ただし読み込みの時にちょっと時間がかかるようになったりする
 

要素セレクタ
タグ名{
}
h2{
}など
 

classセレクタ
.クラス名{
}
この特定のdivとpの色を赤く、のように、
要素の違いを超えて一括指定したいときなどに用いる
HTMLでclass属性をつけた要素に対して効く
 

idセレクタ
#id名{
}
ハッシュid名で記述する
HTMLでid属性をつけた要素に対し
スタイルを適用するときに使う
 

属性セレクタ
_blankをもってるものにかけよう等
 
例:
<img src="a.png" alt="猫の写真">
 
imgタグに対してかけるとき→
img{
}
 
alt属性が「猫の写真」になってるものにかける→
img[alt='猫の写真']
 
 

疑似要素
セレクタ::疑似要素{
}
セレクタコロンコロン疑似要素とつづる
コロンは1つでも構わないが2つ書くのが(他と区別するため)慣習になっている
 
div::after{
}
divという要素の一番最後に
疑似的にafterという要素を作ってくださいねという意味?
 
>要素名:after
スタイルを適用するのは対象要素の直後(要素の直後に内容を挿入する時に使う)
blockquote:after {content:"』";}
 

 疑似クラス
セレクタ:疑似クラス{
}
 
a:hover{
}
疑似的にそこにクラスを付与する
aタグに対してカーソルを重ねたとき色を変える等
 

子孫セレクタ
セレクタ セレクタ{
}
セレクタ(半角スペース)セレクタと綴る
 
body main h2{
}とか
.wrap p{
}とか
よく使うセレクタ
 
body h2{}と綴ると、body内にあるh2にすべてかかる
間にdivが挟まっていようと適用される(body div h2{}にもかかる)
つまり子にも孫にもかかる
 

子セレクタ
子供になるセレクタだけにかかる
ul>li{
}
この場合孫にはかからない
ul>li>a{
}と綴ることもできる 

複数セレクタ
セレクタ,セレクタ{
}
セレクタ、カンマ、セレクタと綴る
2つ以上のセレクタを指定することもできる
 
header,main,footer{
   width:80%;
}
headerとmainとfooterの横幅を80%にまとめてする。便利
 

隣接セレクタ
セレクタ+セレクタ{
}
セレクタ、プラス記号、セレクタと綴る
同じ親を持つ要素(兄弟)に対して使うときのセレクタ
 
p+div{
}と綴ると、pと隣接している兄弟のdivだけにかかる↓
 
<div>
   <p></p>
   <div></div>//この部分だけにかかる
</div>
 
外側のdivにはかからない
 
 cssは上から実行され、下に書いたものが優先される
 
h1{
 color:#f00;
 background-color:#0f0;
}
h1{
 color:#00f;
}
こう記述したらh1の文字色は青
 
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