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からすまる日誌 css

授業noteからcss部分を抜粋

序章(5) id属性とclass属性

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序章(5) id属性とclass属性

相対パス
自分自身を基準に、そこから見てどの場所にあるファイルか
三軒左隣に届けて、という感じ
 
絶対パス
世界中のどこからみてもそこにある
京都府京都市左京区●●という感じ
ネットではhttp://から書く
 
基本的に、自分のサイト内でリンクさせるときは
相対パスで書くのが普通
 

上の階層を見に行くときの書き方
../css/style.css
ドットドットスラッシュと記述する
一度、そのフォルダを出る感じ
相対パスは画像やPHPでも使うので、
自分でいろいろ作ってみて理解しておく
 

いま、<h2>の項目が2つあって(ドライブと釣り)
その両方の背景にcssで色がついている
ドライブの文字だけ背景の色を変えたいとする
 
この時、かたっぽだけ<h3>にするのはよくない
なぜなら構造が変わってしまう
構造は変えずに色だけかたっぽかえたい
そういうときは、属性を使って名前をつける
 
付ける方法は2つある
id属性と、
class属性
 
これは目印をつけるだけで構造は変えない
 

hobby.htmlを修正
<h2 id="drive">ドライブ</h2>

style.cssを修正。これを付け足す。
#drive{
background:olive;
}


hobby.html


style.css

id属性
同じid名は1つのhtml上にダブって存在してはいけない。1つだけ
セレクタの書き方は
#id名
 
class属性
同じclass名が、1つのhtml上に複数存在してもいい
セレクタの書き方は
.class名

どういうときにclass属性が生きるかというと、
例えば<h2>の1つめと、<p>の2つめの文字を緑にしたいとき
<h2>と<p>は違うものだが、classを使えばいっぺんに同じようにグリーンにできる

hobby.html側
 
<h2 id="drive" class="green">ドライブ</h2>
<p>ドライブが好きな理由を書くところやで</p>
<h2>釣り</h2>
<p class="green">釣りが好きな理由を書くところですよ</p>

style.css側
 
.green {color:#007042;
}

これでいっぺんに文字色を緑にできる




chromeで右クリックして、一番下の「検証」を押すと
htmlの構造をみることもできる
好きなサイトの構造をそうやってみて、勉強するといい



このアイコンを押すと、また別の方法でどういう風になっているかが表示できる
 
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